4回目のリハビリは、9月21日に行われました。
体の状態を診るために座っていただいたのですがSA様の座り方はこんな感じでした。
人は自然と楽な座り方をするのですがSA様はこれが楽な態勢なんだそうです。
ゆっくり歩いていただき、身体の使える部分を探していきます。さらにセラサイズ独自の動きをやっていただき、不具合のある箇所を精査して、刺激を入れていきます。
足から、腕、念入りに小川による調整が進みます。
途中で「ラッコ」と呼ばれる動きをやっていただきました。
「サラマンダー」とは逆に仰向けで360度回るのですが体全体を使わなくてはならないので結構キツイです。SA様も「疲れた〜」と思わず漏らしていました。
更に上半身を調整し、セラサイズ独自の腕立てなどをやり本日は終了。
セラサイズのリハビリをすると無意識に使える場所が増えていきますので徐々に効いていきます。
次回に続きます。
リハビリは、急性期治療を経て回復期から慢性期(維持期)へ移行していきます。
回復期によるリハビリで完治する人もいれば、期間中で十分回復しなかったり、リハビリが十分ではない方もいらっしゃいます。
従来のリハビリテーションでは、慢性期(維持期)になってしまうとそれ以上の回復は見込めないことを意味していました。しかし、セラサイズによるリハビリは10年以上前の交通事故の後遺症でも改善例があります。
もう治らないと諦めるのではなく、一度、セラサイズ・スタジオにご相談ください。
Web担当・飯島