SA様のリハビリレポート・6回目です。
先週に引き続き、10月11日(金)に行われました。
SA様によると先週、刺激を入れた左足が筋肉痛になって少々痛かったとのこと。
固まっている筋肉に刺激を入れて徐々に動くようにしているのですが様々な動きで可動しない箇所の筋肉が引っ張られてイタミが出ることがあります。
セラサイズは、3500以上の動きのバターンがあるので様々な動きをしてもらうことで確率論的に最適な動きを探し出し、神経接続を促していきます。
神経は切れていたり、間違って接続されていたりもするのでそこをほぐして再接続をしていくわけです。
人間は、赤ちゃんとして生まれたときから様々な動きを覚えて、少しつづ神経接続ができていきます。リハビリの考え方も同じでこの神経接続を短期間でいかにやり直すことを主眼としています。
セラサイズが通常の病院でのリハビリと異なるのは動きのバリエーションが多く、体の状態に合わせて新しい動きを取り入れていくことです。
SA様によるとセラサイズでのリハビリは、病院でやったような動きはないそうです。
セラサイズは毎週、新しい動きを150人ほどいる会員さんに提供して、反応を見て開発しています。リハビリでもそのノウハウが活用されているのです。
ただ、イタミが出るほどはしたくないので我慢しないでくださいとのことでした。
鏡の前に立ってもらい、セラサイズのベーシックな動きをSA様にしてもらい身体をチェックしていきます。
次々に新しい動きをしてもらい動く場所、動かない場所を特定していきます。
動く場所は動くように動かない場所は、動かなくてもいいので動かしたつもりで動きを重ねていきます。
今回のリハビリで股関節の可動域がかなり広がりました。
それによってバランスが変わり、歩き方も徐々に変わっていきます。
ただ、SA様も3年ぐらい無理矢理に動く箇所だけを使って歩いてきているので身体に癖が染み付います。そのクセを矯正していくのは、非常に難しいのですがそこは脳を考える必要があります。
人間は、なれた動きというのは小脳にデータを格納して自動で行っています。新しい動きもゆっくりと大脳で意識して作って、小脳のデータに格納していけば普通に歩けるようになる可能性があります。
セラサイズで身体の可動域が広がったら今度は、脳にここも動くんだということを改めて教育して上げる必要があるのです。それができると通常のリバビリと異なり、早く回復していきます。
SA様のリハビリは続きます。
リハビリは、急性期治療を経て回復期から慢性期(維持期)へ移行していきます。
回復期によるリハビリで完治する人もいれば、期間中で十分回復しなかったり、リハビリが十分ではない方もいらっしゃいます。
従来のリハビリテーションでは、慢性期(維持期)になってしまうとそれ以上の回復は見込めないことを意味していました。しかし、セラサイズによるリハビリは10年以上前の交通事故の後遺症でも改善例があります。
もう治らないと諦めるのではなく、一度、セラサイズ・スタジオにご相談ください。
Web担当・飯島
コメント
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